五十川裕明(テレビ山口・平成27年・専修大学卒業・土日コース)

私は、2015年4月から山口県で働きます。小学6年生の頃から描いていた夢が実現するのは不思議な気持ちです。

山本勉強会の山本先生と若林先生には、大学1年生の春からお世話になりました。山本勉強会に出会い、2人の先生のアドバイスのおかげで、早くから大人としての自覚を持つことができました。例えば、日常会話で「ら抜き」言葉を使わないことや、メール連絡を迅速に行うこと、新聞を毎日読むことなど、大学4年間、高い意識を持って過ごすことができました。

山本先生との出会いが無ければ、アナウンサーになれませんでした。私の内定は、周りより遅い2014年8月のことでした。1年間で全国17都府県の放送局をまわり、94枚のエントリーシートを書きました。なかなか内定が取れずにいた私を、山本先生は「受験で遠回りした方がいいアナウンサーになれる」と励まし、一緒に闘ってくださいました。私が内定したことを涙して喜んでくださったことは、一生忘れません。本気になってアナウンサーを目指す学生には、命がけで向き合ってくださいます。山本先生に出会えたことを幸せに思います。

若林先生には、実践的な特訓でアナウンスの力をつけて頂きました。大学1年生の頃から神宮球場の2階席で野球実況(高校野球・大学野球)の練習に付き合ってくださいました。普段の授業とは別に、授業料なしで綿密な指導をしてくださいました。放送局の試験では、面接試験を通過するとカメラテスト(実技)があります。若林先生のおかげで、野球やサッカーの映像を突然見せられても、何かしら言葉を発することができました。若林先生のご指導があったからこそ、放送局の試験を突破できました。
また、山本勉強会には全国各地の放送局に勉強会OBのアナウンサーがおられます。受験では縁もゆかりもない地域に行くことも多かったのですが、そんなとき、山本先生がその土地で活躍しているOBアナウンサーを紹介してくださいました。「山本勉強会」と言うと、OBアナウンサーが、仕事後に私のような見ず知らずの学生のために駆けつけ、激励してくださいました。心強かったです。「絶対にアナウンサーになりたい」と力が湧いてきたことを覚えています。

最後に、この文章を読んでくださった方へ。山本勉強会では、アナウンサー試験に向けて綿密な指導を受けられます。意識の高い仲間にも出会えます。ぜひ、この文章を読んでくれた未来のアナウンサーたちに「山本勉強会」を推薦します。そして、力になれることがあれば勉強会OBアナとして何でも協力します。去年、私自身が放送局受験で先輩アナウンサーにお世話になったように。