沼尻和樹 (琉球朝日放送・平成24年 慶應義塾大学卒業)

私は、山本勉強会からたくさんの刺激を受けながらアナウンサー受験を続けてきました。この刺激があったからこそ、どんなに辛くても前を向いて受験を続け、そして内定をいただくことができました。

【先生】
山本先生は、私のことを「ピノ(キオ)」という愛称で呼び、まるで本当のゼペットじいさんのように優しく接してくださいました。受験がなかなかうまくいかず落ち込んでいる時にも「この経験は次に活きるはず。」という常に前向きなアドバイスをしてくれて、私を元気づけてくださいました。また、優しいだけではなく、私がほうれんそう(報告・連絡・相談)を怠ったり、先生方に対して生意気で反抗的なことを言った時などは、本気で叱ってくださいました。若林先生は、「暗い」「アナウンサーになるオーラがない」「体も小さきゃ声も小さい」などかなり厳しいご指導をしてくださいました。その厳しい言葉に心が折れそうになることも多々ありました。しかしその一方で、地方局受験の際にはその地方の料理を食べに連れて行ってくれたり、特別レッスンでは自己PRを時間をかけて添削してくれたりと、とても親身になって受験を一緒に戦ってくださいました。

厳しくも本当に温かい2人の先生方のご指導は刺激に満ちていました。先生方のアナウンサーとしての仕事のお話はとても勉強になりました。また授業では練習量が少なかったりすると完全に見抜かれ、容赦なく厳しいご指導をしてくださいました。このご指導があったから、常日頃から緊張感を持って過ごすことができました。

【先輩方】
先にアナウンサー受験をされた先輩方のアドバイスはとても貴重なものでした。山本勉強会の先輩はとても気さくで優しい方が多く、電話をすればエントリーシートに関するアドバイスや面接での注意点など親身になってアドバイスをくださり、地方局受験の際には時間を割いて直接会って話をしてくださいました。先輩方の受験談話は具体的かつ刺激的で「まだまだもっと勉強しなければ」と気を引き締めさせてくれる話ばかりでとても勉強になりました。山本勉強会は本当に縦のつながりが強く、全国にいるたくさんの先輩方が一緒に戦ってくれていると思うと、とても心強かったです。

【仲間】
一緒に受験をする仲間の存在は大きかったです。勉強会では、山本先生が作ってくださる味噌汁をいただきながら受験の話・世間話をし、授業中は先輩後輩関係なくお互いにアドバイスをしあい、休日はみんなで実況練習に行ったりとお互いに切磋琢磨しながら日々すごすことができます。だからその分(他人と比べるのは良くないとはわかっていながらも)仲間が成長していたり、受験で進んでたりすると「負けてられない」と悔しい気持ちがこみ上げてきてより練習にも力が入りました。仲間でもありライバルでもある仲間たちとこんなに親密に一緒に学べるのは、山本勉強会の特権だと思います。

今、「もし山本勉強会に入っていなかったらどうなっていただろう」と考えるとぞっとします。私は、決して顔も良くなく背も低く、かと言ってものすごい技術を持っているわけでもありません。それでも山本勉強会はそんな私を見捨てず、共に闘って下さいました。本当に感謝しています。最後に言いたいことは、私がアナウンサーになれたんだから、みんななれるはず、ということです。最後まで諦めず、絶対にアナウンサーになるんだという気持ちを持っている方は、ぜひ山本勉強会で共に闘いましょう!