面接試験は、第一印象で決まる。(アナウンサー受験)
★面接試験は、第一印象で決まります。 最初の2秒~3秒が勝負です。
これは、カメラテスト、マイクテストも同じことが言えます。
非言語70%=しぐさ、身振り、声のトーンなど。第一印象で、損をしないてください。
アメリカの心理学者、メラビアンの法則、視覚55、聴覚38、内容7。合計100。
最初に「目」に入ってくる印象が大きいことが分かります。
次は、耳に届く「声」。明るく、元気な声。そして、内容は、自己PR・志望動機など。
頑張って作ったのに、たかが「7%」か、と考えがちですが、ここがポイントです。
試験官を見て、明るく、大きい声で語らないと、伝わりません。勿論、内容が大事。
最初に、✕が付くと、〇になることはありません。
最初に、〇の人は、最後まで〇。つまり、裏切りません。
明るく、元気に、一生懸命に、笑顔で、大切なことは「目」で語る。
アイコンタクトを取る。目線をそらさない。熱意、情熱、拘り。どう語るか。
ノートに書き出し、準備した上で「素」で勝負する。自己暗示をかけて臨むのもお勧めです。
★以下、講義用に作成した「メモ」をそそのまま。キーワード。
アナウンサー受験は、自己PR・志望動機の作成が原点。自己分析。
エントリーシートは、提出前にコピーしてファイル。パソコンで打ち込む場合は。テータ化して保存。
面接対策ノートを作成、単語帳で練習。細切れの時間を利用。声をだして練習。
面接が済んだら、面接記録シートに記録。試験の受けっ放し。✕
失敗から学び取る。大切なことは、同じ失敗を繰り返さない。
無駄は、ひとつもない。全部繋がっている。(人生も同じ)
アナウンサー受験は、階段を一段一段上る様なもの。5段目で「内定」。
山本勉強会主宰 山本 勇 令和5年6月09日