アナウンススクール山本勉強会

アナウンススクールとして41年以上の歴史と数多くの内定実績

面接試験は、第一印象で決まる。(アナウンサー受験)

私が、授業で言っていることを纏めます。後半は、メモをそのまま。

★面接試験は、第一印象で決まります。 ★ 最初の2秒~3秒が勝負です。

これは、カメラテスト、マイクテストも同じことが言えます。

非言語70%=しぐさ、身振り、声のトーンなど。第一印象で、損をしないてください。

アメリカの心理学者、メラビアンの法則、視覚55、聴覚38、内容7。合計100。

最初に「目」に入ってくる印象が大きいことが分かります。

次は、耳に届く「声」。明るく、元気な声。そして、内容は、自己PR・志望動機など。

頑張って作ったのに、たかが「7%」か、と考えがちですが、ここがポイントです。

試験官を見て、明るく、大きい声で語らないと、伝わりません。勿論、内容が大事。

最初に、✕が付くと、〇になることはありません。

最初に、〇の人は、最後まで〇。つまり、裏切りません。

明るく、元気に、一生懸命に、笑顔で、大切なことは「目」で語る。

アイコンタクトを取る。目線をそらさない。熱意、情熱、拘り。どう語るか。

ノートに書き出し、準備した上で「素」で勝負する。自己暗示をかけて臨むのもお勧めです。

★以下、講義用に作成した「メモ」をそそのまま。キーワード。

アナウンサー受験は、自己PR・志望動機の作成が原点。自己分析。

エントリーシートは、提出前にコピーしてファイル。パソコンで打ち込む場合は。テータ化して保存。

面接対策ノートを作成、単語帳で練習。細切れの時間を利用。声をだして練習。

面接が済んだら、面接記録シートに記録。試験の受けっ放し。✕

失敗から学び取る。大切なことは、同じ失敗を繰り返さない。

無駄は、ひとつもない。全部繋がっている。(人生も同じ)

アナウンサー受験は、階段を一段一段上る様なもの。5段目で「内定」。

山本勉強会主宰 山本 勇   令和5年3月16日